遺言という心を込めた証

生きているうちに遺言を残すというのは、今確実に増えてきています。
後々、様々な問題を引き起こしたりするので、そういう問題を解決する為や、家族に最後のメッセージを残して、心に安心感を与える、そういう意味でも遺言やなどは、とても大切な物だと思います。
私の家でも、相続をどうするか等、色々家族で話し合う機会が最近増えています。
母は、わたしの将来が心配だといつも言っています。
お前を置いていくのは、とても心配だと言っているので、いつも申し訳ないなとそう思っています。
もう、すでに母は私に遺言というか大まかな事は言ってくれます。
そういう想いを感じる事で、安心感等が生まれてきたりしますが、何だか複雑な気持ちにもなります。
こんなにも、心配をかけているのだと思うと、悲しい気持ちにもなります。
けれど、こういう事はきちんと考えておかなければいけない事だと思うので、きちんと目をそらさずにしようと、そう思っています。
遺言と言うのは、心を込めた証なのではないかと、母と話している内に思うようになりました。
普段の生活の中では、こういう事はあまり考えたくなくて、目を背けがちだと思うのですが、親身に向き合っていく事で、家族の気持ちがまとまっていくのではないかと、そう思います。
今はまだ、口約束というかきちんと紙面に残してはいないので、曖昧な部分も多いと思うのですが、きちんと遺言書として残ると、母や父の思いやりを感じることが、もっと多くなるのではと思います。
只、今の段階だと兄等とは話し合ったりしてはいないので、どういう反応をするのか、正直怖い事もありますし、まだ、どういう内容になるのかは分からないので、不安な部分も大きいです。
それに、そういう事を意識しながら、家族と顔を合わせるのも気まずいというか、そんな気がします。
今は、問題があるという訳ではないのですが、後々そうなってしまうと、何だか凄く辛いと思います。
皆が幸せに生きて行けるように残す証なのに、それが引き金となってトラブルが起きたりしてしまうと、母の想いも無駄になってしまう様に思うからです。
只、今はまだそういう事がないので、母や父の想いを大切に、生きていきたいと思います。

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