父から遺言を口頭でもらいました

父は今年の5月に入院しました。
ゴールデンウィーク中の旅行先で連絡をもらいました。
ゴールデンウィーク後に見舞いに行きました。
もう自力では歩けない、事実上の寝たきり寸前の健康状態でした。
まだ意識はありますが、少々認知症の症状が出かかっています。
私は父と離れて住んでいます。
兄夫婦が近所に住んでいて、今回の父の入院を含めて長年面倒をみてもらっています。
今回の入院は、特段の病気ではありません。
一種の老衰という認識です。
もう普段の生活ができないと判断した兄夫婦は、公的機関に介護認定を貰う働きかけをしました。
そして数週間後介護認定をもらいました。
そのまま父は退院して介護施設に入居しました。
つい先月、実家に戻って兄夫婦を訪ねました。
今後の事を話し合うためです。
お金の面をメインに話し合いました。
実際に父の面倒を診ているのは、兄夫婦ですし経済的な負担も多かれ少なかれあるはずです。
認知症になった父から深夜に意味のない電話がかかっていて、相応のストレスがあるようでした。
兄は兄なりに父の資産を把握していて、とりあえずの経済的な負担をしてもらっています。
父からの遺言の話もありました。
私は次男坊ですし、資産をどうこういう立場にないと思っていましたが、父の意志は実家の1/3を私に渡すというのです。
もちろん不動産ですから単純に1/3もらうという意味ではありません。
いつの日か2/3の権利を持っている兄が売却したときに精算するとのことでした。
もちろん父の介護にかかった費用も精算されるはずです。
そして父の葬儀費用もろもろを精算して、相応分を私に渡すというものでした。
もう実家を離れて25年が経過しています。
これから実家に残された家財の整理をするつもりです。
父はもう自力で実家に戻れないような状態です。
あと数年以内に父は亡くなると思っています。
私は二人兄弟です。
父の面倒は100%兄に面倒を診てもらっています。
なので、父が亡くなってから兄弟間のもめ事は避けるべきと思っています。
例えどんな相続結果になったとしても、文句のひとつもいうつもりはありません。
これから機会があれば、実家に戻り家財の整理です。
父の遺言に基づいてもめ事もなく、きちんと相続をするつもりです。

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